中央学院大学　アクティブセンター

4月13日(土)、今年3月に行われた「第96回選抜高等学校野球大会（センバツ）」においてベスト４の成績を収めた中央学院高等学校野球部の相馬 幸樹 監督を講師にお招きし、アクティブセンター主催の特別講演会「甲子園ベスト4への軌跡」を開催しました。

相馬 幸樹 氏（中央学院高校野球部監督）

白水智生涯学習センター長（本学法学部教授）の司会で講演会が始まり、写真や動画を含む各種データの資料を投影しながら、センバツにおけるベスト4への道のりが紐解かれました。この快進撃は、ただ野球の技術を磨くのではなく、社会人として人間としての品格を育みつつ、合理的な練習に加えてメンタルトレーニングやメディア対策等、積み重ねられた研究に綿密に裏打ちされており、決して奇跡ではなかったことが解明されました。

＊＊＊講演会の様子＊＊＊				たくさんの方に来校いただきました。

講演後の質疑応答の時間では、相馬監督の恩師の話や選手集めの裏話などなかなか普段聞けない話や熱烈な市民ファンからの応援メッセージも寄せられ、講演の冒頭の相馬監督の言葉通り、聴衆全員が相馬監督と中央学院高校野球部に魅了されてファンになってしまう講演会となりました。

＊＊＊質疑応答の様子＊＊＊				様々な質問が飛び交いました。

「みんなが頑張ることができて、みんなが応援できるチーム」というスローガンのもと、「千葉県制覇　そして日本一に」という次なる目標・挑戦に向けて4月21日(日)に春季大会の初戦を迎える中央学院高校野球部に、引き続きご注目とご声援・ご支援をお願いいたします。

相馬監督　ご多忙の中、貴重なお話をありがとうございました。

チームは既に次に向けて動き出しています。　引き続き中央学院高等学校を応援よろしくお願いいたします！！！