中央学院大学アクティブセンター

講座:冬こそ「さとやま」へ ~森に行く魅力を感じよう~

講師:長野県林業総合センター:小山 泰弘

  時間  12:50 ~ 16:00
  回数  3 回
  受講料  一般受講料 10,560円
学生受講料 3,000円
  講座内容  森林に囲まれた長野県に勤め、ブナを中心に様々な森林の魅力を感じている研究者が、季節に合わせた森林を語ります。冬は寒いから、「外に出るのが嫌だ」と思われがちですが、冬だからわかる森林の景色が存在します。特に、わたしたちの生活する市街地に近い樹林は、冬こそ観察のチャンスです。
そこで本講座では、ちょっと歩けば見つかるハズの「小さな樹林帯」をターゲットに、ハチや蚊などの衛生害虫が居ないからこそ、森林をゆっくり観察しながら、みじかな樹林を感じる時間にしませんか。天気が良ければ、教室を飛び出し、近くの樹林を一緒に観察することが出来れば良いと思います。
  ご案内  必要に応じて資料を配布
※2コマ(90分×2)で実施いたします。(途中休憩あり)
※外を歩くことがありますので歩きやすい服装・靴でお越しください
※第二回目(12/22)は学外を歩く予定です。
  持参品  筆記用具
  教室  151調理室

カリキュラム一覧

  12/8(月)  日本の里山を眺め、その魅力を考えて見よう
  12/22(月)  【学外講座】船戸の森を歩く
12:50 我孫子駅 ー根戸船戸緑地 ー水神宮 ー16:10我孫子駅 
※3時間外を歩く講座です。
※小雨決行。中止の場合は次回に振り替えます。
  1/19(月)  里山のある暮らしとわたしたちの関わり